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黒猫大佐の徒然日記
オリジナルキャラクターの絵やら駄文、ゲームの事等々、取り止めのない事。
新キャラであります。
さて、早いもので第十一期も終わりましたね。
皆様、大変お世話になりました。
第十二期も宜しくお願い致します。

以前御話したのを憶えている方がいらっしゃるか如何かは解りませんが、新キャラ蒼鷹のアイコンが漸く完成致しました。
本当はもう少し前に完成していたのですが、違和感が酷かったので描き直した次第であります。

此奴はロリコンです。
第十二期にて、潜竜を実家へ帰らせた際に代打として入れようかと思っております。

では、アイコンは追記にて御覧戴けます。
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【駄文】永遠の呪い4
~斑葉さん~
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【駄文】永遠の呪い3
……また……夢。



嗚呼。

死臭がする。

目の前には、六つの死体。

でも、僕がやったのとは、状態が違う。



斑葉さんの死体は、頭部を銃で撃ち抜かれている。
潜竜さんの死体は、背後から腹部を刺されている。
虎嘯さんの死体は、鳩尾の部分を刺されている。
燕雀さんの死体は、何度も殴られた痕がある。
野鶴さんの死体は、殺された様な形跡が無い。
瑞枝さんの死体は、獣に食い荒らされている。



気付けば、目の前の死体が消えていた。

気付けば、場所が変わっていた。

此処は、そう……
【駄文】永遠の呪い2
斑葉さんのエプロン。
潜竜さんのダッフルコート。
虎嘯さんのジャケット。
燕雀さんのブレザー。
野鶴さんのつなぎ服。
瑞枝さんのメイド服。
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【駄文】永遠の呪い1
僕は或る日、夢を見た。



めのまえに、ぼくがいた。
ぼくよりも、ずっとおとなの、ぼくがいた。
めのまえのぼくは、くびをかしげて、ぼくにいった。

「おや、もう、宜しいのですか。」

目の前に、僕が居た。
僕よりも、随分と幼い、僕が居た。
目の前の僕は、笑顔で頷いて、僕に言った。

「うん、もう、だいじょうぶだよ。」


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零桜様の、ティートさんを描かせて戴きました。
アイコン依頼にて、零桜様(2mv6)のティートさんを描かせて戴きました。
零桜様は、以前のふりひらブームの火付け役でもあります。
本当は虎嘯にも女装させたかったのですが、当時彼が死んでいたもので、叶いませんでした。

失礼、話が逸れましたね。
アイコンは追記にて御覧戴けます。
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英雄戦も終わり、今期最後のメンテナンスであります。
さて、今期の最終階級は、何とか団長を維持出来ました。

英雄戦ではイズレーン組へ同行させて戴いたのですが、イズレーンのマップと病葉の配置が絶妙でした。
足が遅い上に踏破すら無い為、英雄の緋色の鳥の尾様には大変御迷惑をお掛けしてしまいました。

然し、恐らく病葉の移動力は、来期も変わらない事でしょう。
如何しても、移動力より威力を優先してしまうのです。
脳筋と云われてしまえば、其れまでですね。
【駄文】ヒトデナシ 10

「おい病葉ー、そろそろ正気に戻れよ。」

俺、こんな血なまぐさい屋敷にいるくらいなら帰るぞ。
詰まらなそうに呼びかけると、返事の代わりに死体が飛んで来た。

「もういい帰る。」

飛んで来た死体を叩き落とし、帰ろうと背を向ける。
損傷の所為か、死体は思ったよりも軽かった。
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【駄文】ヒトデナシ 9
死体達は、意味も無く、様々な所へ運ばれた。

其の間に、誰かが訪ねて来たかも知れない。

然し、事実を知るのは『其れ』しか居ない。

死体達は、意味も無く、延々と嬲られた。

其の間に、誰も訪ねて来なかったかも知れない。

然し、事実を知るのは病葉しか居ない。



ずるり、ずるり、

死体を引き摺る音。

ずるり、ずるり、

『其れ』はゆっくりと歩く。

軈て、六人の死体は一ヶ所に集まった。

最早其の頃には、生きていた時の面影など、微塵も残っていなかった。


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【駄文】ヒトデナシ 8
~六人目、瑞枝~
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アシュターダシャ様の、他化さんを描かせて戴きました。
さて、前述のアイコン依頼にて、アシュターダシャ様(2dtp)のメインキャラ、他化さんを描かせて戴きました。
アシュターダシャ様には何時もお世話になっておりまして、今回の駄文でも御協力戴きました。
駄文に関しては、また後程書こうと思います。

では、アイコンは追記にて御覧戴けます。
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アイコン作成、承ります。
英雄クロニクルにて、アイコン作成を承ります。
御代は雫品アンコモン一つ(雫5個分)となっております。
当ブログのコメント等では気付き難いと思いますので、英雄クロニクルのメッセージにて、御依頼下さいませ。
尤も、小生の絵に其処までの価値があるか如何かは解りませんが。


また、御依頼の際は以下の注意書きを御読みになった上で、追記のテンプレートへ御記入をお願い致します。
以前小生が描いたキャラは、小生が昔の絵を見ていて耐えられないので無料で描き直します。


※注意※
・中年キャラや完全に獣、機械、鎧等は基本描けません。
・他のユーザー様に迷惑行為を働く方や、版権キャラさんは、多分お断りさせて戴きます。
・完成度等は、中の大佐のコンディション次第です。詰まり色々安定しません。
・頑張って早目に仕上げますが、急かされると逆に遅くなります。
・打ち合わせ等は苦手なのでしません。其の分、色の変更等は割と簡単に出来ます。
・元の絵(参考画像等)の無い、一からのデザインも可能ではありますが、当方のセンスは非常に残念ですので、予め御了承下さいませ。
・イメージと違っても、どうか怒らないで下さいませ。

~其の他の彼是~
・アイコンの加工等は御自由にどうぞ。
・御希望とあらば、しょぼいLv30アイコンも無料でお付けします。詳しくはメッセージ等で。
・納期は早ければ一日位、遅いと一週間とか掛かるかも知れません。
・完成したら、メッセージを送らせて戴きます。
・雫品は後払いです。
 尚、雫品の受け渡しは当方のギルドへ御越し下さると有り難いですが、当方は輸送部隊も御座いますので、此方から出向く事も可能です。

何か質問等御座いましたら、メッセージでも掲示板でも構いませんので仰って下さいませ。
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さて、病葉の十回転生する事が出来ました。
病葉の転生十回記念の防具アンコモンくじは、何と急所狙いでした。
非常に嬉しいです。
此の調子で良品を沢山集め、何時の日か瞬間移動の補助か防具とのトレードを成立させたいものであります。
一体何時になるやらですが、此れに関しては割と糸目は付けない心算です。
まぁ、流石に病葉の装備等は出せませんが。

潜竜の装備は連係攻撃も合成出来ましたし、後は射出術でしょうか。
此の辺りは大分ゆっくりとなりそうな予感が致します。


さて、早いもので、もう英雄戦となりますね。
今期は最終階級が団長になれるよう、頑張って来た心算ですが、最後の最後に大きなミスを犯してしまいました。
メンテナンス直前にガチ拠点へ遠征し、タイムオーバーとなってしまったのです。
正直、非常に落ち込んでおります。
元よりギリギリの順位でしたから、とても不安です。
【駄文】ヒトデナシ 7
~五人目、野鶴~
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【駄文】ヒトデナシ 6
~四人目、燕雀~
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部隊名が変わりました。
ゲームの方で駄文が終了し、部隊名を変更致しました。
此れからは「黒昼夢」と云う部隊名で活動する事となります。
改めて、宜しくお願い致します。

「終焉を待つ者達」と云う部隊名は、病葉が終焉を待ち望む事から来ておりました。
然し、病葉に終焉は来ない事を病葉が身をもって知った訳ですから、ずっと此の儘と云うのも憚られまして、変更する事を決意した次第であります。

また、遂に部隊アイコンも作成致しました。
今期使用していた(尤も、来期以降も使用予定ですが)ギルドアイコンと共に、追記にて御覧戴けます。
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【駄文】ヒトデナシ 5
~三人目、虎嘯~
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CVを考えると……。
少々自部隊の掲示板で呟いた事なのですが、当方のキャラ達にCVとして声優さんを選ぶとしたら誰になるかを書いてみます。
此れ自体は、割と以前から考えていたのですが、中々云い出すタイミングがありませんでして。
尚、小生は其処まで声優さんに詳しくありません。
割と有名所ばかりなのも、其の所為です。
候補は複数あったりしますが、取り敢えず其の内の独りに絞っております。


病葉:浪川大輔 ←落ち着いている時の冷たい感じや、暴走したりした際の変貌っぷりが一番しっくり来そうなので。
潜竜:細谷佳正 ←悪人面で発砲している様子に、一番しっくり来た気がします。
虎嘯:梶裕貴   ←中性的なイメージで考え、最終的に此処へ辿り着きました。
斑葉:羽多野渉 ←何故か此の中で一番しっくり来ております。
瑞枝:花澤香菜 ←病葉に対するデレと、潜竜に対するツン(只の暴言)が一番しっくり来る気がしました。
燕雀:福山潤   ←戦国BASARAの小早川秀秋のイメージが強過ぎてこうなりました。
野鶴:小西克幸 ←のんびりマイペースなイメージで考えると、気付いたらこうなっておりました。
蒼鷹:鈴木達央 ←瑞枝にじゃれ付いて(そこはかとない犯罪臭)いる様子が思い浮かび、こうなりました。


病葉の声は中性的なイメージだとよく云われるのですが、小生は虎嘯が居る所為で、其の辺りの感覚が麻痺しているようです。

しれっと最後に混ぜましたが、蒼鷹とは新キャラのロリコン野郎であります。
今回の駄文には出て来ません。
来期に登場する可能性があると云う程度です。
其の内絵を上げる事が出来れば良いのですが、此ればかりは小生のコンディション次第となりそうです。

余談ですが、蜜柑や苺等を食べると、非常にトイレが近くなりますね。
【駄文】ヒトデナシ 4
~二人目、潜竜~

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下宿様が、潜竜を描いて下さいました。
下宿様(2lvt)が雪合戦イベントにて、潜竜を描いて下さいました。
いやはや、突然のサプライズでありました。
潜竜は最近空気になりつつあったので、余計に嬉しいです。

戴いたアイコンは、追記にて御覧戴けます。
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久々に、グロ絵に挑戦であります。
さて、木曜日以外に更新するのは久し振りですね。
此の度は、久し振りにグロ絵に挑戦してみました。
其れだけであります。
当然の事乍ら、閲覧注意であります。
既にカテゴリが閲覧注意なので、態々書く必要も無いでしょうが、念の為書いておきました。
其れでも宜しいと云う方は、追記にてどうぞ。
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【駄文】ヒトデナシ 3
~一人目、斑葉~
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【駄文】ヒトデナシ 2
「………………。」

屋敷は、静寂と血の臭いに満ちていた。
無言で佇む病葉の足下に、最早誰のものかも解らない死体が三人分、転がっている。
僅かだが、其々赤と金と緑の頭髪が見えた気がした。

「……ひっ!?……え、う、ウソだよね……待って!まってよ病葉く―――『グシャッ』

そしてもう一つ、彼の足下に死体が増えた。
琥珀色の虹彩を持つ眼球が転がり、病葉の足に踏み潰された。


どれ程時間が経っただろうか。
否、大して時間は経っていなかったかも知れない。
残る二人の住人も、帰って来た。

「病葉様、ただいまですっ!」
「ようけ薩摩芋がとれたけぇ、お菓子でもつくっちゃどうかねぇ?」

病葉の足下には、最早誰のものかも解らない程に損傷した、六人分の死体が転がっている。


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【駄文】ヒトデナシ 1
自身が『無』であり、終わりが無いと言う事実は、彼に重く圧し掛かった。
彼は、其の重みに耐えられなかった。
彼は、壊れた。

無理もない。
所詮、人を模しただけの、世界を模しただけの、只の贋物でしかなかったのだから。
無理もない。
所詮、始まりすら無い、永遠の出来損ないなのだから。


そう、彼は、否、其れは、余りにも脆い、ヒトデナシ。




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そろそろ駄文を……。
そろそろ此のブログの方にも駄文を載せようかと思います。
駄文自体は少々残酷な表現が御座いますので、もし読んでみようと云う方が居られましたら御注意下さい。
一応、殆ど使っていなかった閲覧注意のカテゴリにて、記事を投稿致します。

ただ、予め申し上げておきますが、色々残念であります。
小生の文章力が低い事と、此れから上げる駄文までの経過を保存していなかった事に因り、内容が理解出来ないかも知れません。
読むだけ時間の無駄かも知れません。
もし其れでも宜しければ、御付き合い下さいませ。